コラーゲンとは その4

体を支えるのにカルシウムが重要であることは周知の事実だが、実はコラーゲンもその一端を担う大切な成分であることは意外と知られていない。カルシウムに身体を支えるための「硬さ」を整える役割がある一方、コラーゲンには「柔軟性」を整える役割があるのだ。例えば、どちらか一方が偏り、コラーゲンだけになってしまうと、まるで強力なゴムのような状態になり、硬度が少々弱くなってしまう。calcium_hydroxide一方、カルシウムだけになってしまうと、硬さはあるが、チョークのように脆弱で折れやすくなってしまう恐れがある。身体の曲げ伸ばしにもコラーゲンは大切だ。特に体重を支えている足首の曲げ伸ばしには、コラーゲンが大切な役割を果たしているのだ。歩行時には体重を持ち上げるほどの力に耐え、走行時にはその数倍もの力に耐えているのだ。

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